COMPANY小さな一粒に私たちは大きな夢をもっています
あなたの身近にある顆粒を製造・販売する会社です
理想的な製品づくりを目指し、ひたむきにチャレンジする
「創意研究×フロンティア精神」を大事にしています。
GREETING代表あいさつ
私たち九重化成株式会社は、食品、健康食品等の顆粒の受託製造を行っております。
少子高齢化が進み、お客様の需要は同じものを大量に安く、から、少量多品種へとシフトしました。
機能性表示食品のように、何かプラスαの機能がある製品も増え、当社で取り扱う原料の種類も以前より増加しつつあります。
そのため、私たちは日々、今まで扱ったことのない原料を使用し、今までになかった製品を作るチャレンジを続けています。
お客様の要望にお応えするための私たちのチャレンジを支えているのは、新しい製品を産みだす研究チームと、量産化を実現する製造チーム、そして高い品質を守り続ける品質管理チーム、そして、原料や製品を保管・出荷する生産管理チーム、全てのメンバーです。
チームが相互に連携を取り合い、固定概念に縛られず、原料、物性、用途、に応じて製造方法を変更し、安定した製品を作り上げる。
その柔軟性が、他社さんからも推薦していただける技術力の源になっていると思います。
さらに、私たちは顆粒の製造に拘らず新たなチャレンジを行う新工場の建設を行います。
企業としてこの先、10年、20年と進化し続けるために、これからも社員全員で意見を出し合い、
個人個人が考えていける会社を目指してまいります。
これからも、一層のご支援ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
COMPANY PROFILE会社概要
ACCESS交通アクセス
〒500-8237 岐阜市切通1丁目9番11号
TEL 058-246-1279
HISTORY沿革
- 1948 年(昭和 23 年) 3月
- 食品添加物(主に食品用香料)の製造販売を目的として、岐阜市本町に九重化成株式会社を創立。
- 1957 年(昭和 32 年) 5月
- 岐阜市九重町に新社屋・工場を建設・移転。
- 1958 年(昭和 33 年) 4月
- 顆粒製品の製造販売を開始。
- 1964 年(昭和 39 年)10月
- 岐阜市長森切通に長森工場を新設。
- 1965 年(昭和 40 年) 9月
- 本社工場を九重町より長森工場に統合。
- 1991 年(平成 3 年) 8月
- 本社新工場完成。
- 1996 年(平成 8 年) 7月
- 流動層造粒工場を増設。
- 2003 年(平成 15 年)10月
- ISO9001認証取得。
- 2006 年(平成 18 年)12月
- リボコーン(円錐型リボン混合/乾燥機)を新設。
- 2007 年(平成 19 年) 7月
- X線異物検出機を導入。
- 2012 年(平成 24 年)10月
- 製品倉庫を増設。
- 2016 年(平成 28 年) 3月
- 排水処理場を増設。
- 2016 年(平成 28 年)10月
- 流動層造粒工場およびリボコーン(円錐型リボン混合/乾燥機)増設。
- 2020 年(令和 2 年) 8月
- ISO9001自主運用への切り替え。
- 2021 年(令和 3 年) 3月
- ISO22000認証取得。
- 2022 年(令和 4 年) 3月
- 山県工場を新設。
- 2023 年(令和 5 年) 4月
- 山県工場、FSSC22000認証取得。
SDGs持続可能な開発目標九重化成株式会社 SDGs宣言
私たちは食品顆粒製造企業として、地球環境に優しく
お客様の安心と健康を支えることを通じて社会に貢献します。
当社は国際連合が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同します。
少子高齢化が進み、同じものを大量に安くから、
自分にあったものを少しずつ、消費する形に食文化も移り変わっています。
「小さな粒に大きな夢を」を合言葉に、お客様の食の安全と安心、
そして健康を支えることを通じて、また、その担い手である社員ひとりひとりの
生きがいや働きがいを尊重し、持続可能な企業経営を実現します。
2022年10月
九重化成株式会社
代表取締役 吉村 岳史
お客様のニーズに応える
安心な食品の提供と健康への貢献
私たちは、健康食品や機能性食品をはじめ、お客様の食への多様なニーズに応えられる設計力と特殊製造技術を用いて、今もこれからも皆様の食の安心と健康の促進に貢献いたします。
使い切る、売り切ることによる
フードロスの削減
私たちは、食品顆粒製造業として、賞味期限延長、規格外品の削減などを通じて、調達した原料や販売する製品の廃棄削減にこれからも積極的に取り組んでいきます。
カーボンニュートラル実現に向けた
脱炭素経営の推進
私たちは、調達・販売に係るトラック輸送から電力・重油などの製造段階までで排出される温室効果ガスの削減に対して、ハイブリットコンテナへの切替や包材のリサイクル、省エネ設備の導入などを通じて貢献いたします。
生産性向上と教育機会提供による
従業員の働きがいの尊重
お客様の食の安全・安心と健康を支えるためには従業員全員の力が必要になります。私たちは、全員が働きやすく、またやりがいをもって働けるよう、常に現場の生産性の向上と高い水準の教育機会を提供し続けていきます。